【OGW】 や~っと勝ったよ 【Draft Swiss】
2016年3月5日 TCG全般 コメント (4)前回の後、あろうことか0-3を一回ぶちかまして
メンタルさらに落ち込ませた果てに、ようやくの1勝。
http://www.geocities.jp/ryousangataderarosa/20160303.html
8:《島/Island》
7:《森/Forest》
2:《沼/Swamp》
1:《未知の岸/Unknown Shores》
1:《目潰しドローン/Blinding Drone》
1:《霧の侵入者/Mist Intruder》
1:《壌土の幼生/Loam Larva》
1:《面晶体の這行器/Hedron Crawler》
1:《網投げ蜘蛛/Netcaster Spider》
1:《卑小な回収者/Vile Redeemer》
1:《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》
1:《虚空を継ぐもの/Void Grafter》
1:《鞍背ラガーク/Saddleback Lagac》
1:《雲マンタ/Cloud Manta》
1:《竜巻の種父/Cyclone Sire》
1:《血統の解体者/Brood Butcher》
1:《ベイロスの虚身/Baloth Null》
1:《コジレックの先駆者/Kozilek’s Pathfinder》
1:《掴み掛かる水流/Clutch of Currents》
1:《封止の被膜/Containment Membrane》
1:《掃き飛ばし/Sweep Away》
1:《予見者のランタン/Seer’s Lantern》
1:《比較分析/Comparative Analysis》
1:《ニッサの裁き/Nissa’s Judgment》
1:《水脈の乱動/Roiling Waters》
一応生物は飛行を中心に満遍なくピックできた感じ。
ドロー・マナ加速も問題ないが、デカブツへの対処法がバウンスばかりで
除去が《ニッサの裁き》《封止の被膜》だけなのが心配といえば心配。
Round1:○○ 赤白
ゲーム1
軽量飛行メインのアグロ赤白。
鋸が2枚ついた《幽霊の歩哨》に苦労するが、《ベイロスの虚身》で
《目潰しドローン》と《竜巻の種父》を掘り返したりしてギリ勝利。
ゲーム2
マナスクリューで相手投了。
Round2:○○ 白緑
ゲーム1
カウンター乗った4/3先制攻撃に手をこまねいていると
《異常な攻撃性》でこちらの雲マンタと相打ちという相手のプレイミスによって勝利。
ゲーム2
バウンスしまくっている間に、支援した《霧の侵入者》でチマチマ殴って勝ち。
Round3:×○○ 赤黒
ゲーム1
スペル引かずに相手の4~5マナ域を捌ききれずに負け。
ゲーム2
今度はこっちが裁ききって、相手が息切れして勝ち。
ゲーム3
《息詰まる忌まわしきもの》出してきた返しのターンに《水脈の乱動》で
他の生物を返して除去できたり、除去に対して《虚空を継ぐもの》でスカせたり
色々上手く回りダメージレースを制して勝ち。
ああ…フルセットしたのはRound3だけだったけれど
それ以外もぶっちゃけかなりギリギリのゲームばかりで
とても久しぶりに「Magicしたな~♪」という感じ。
こっから調子が上向くかどうかは知らないし
そもそも負けが混んでた理由すら掴めていないけど
試行錯誤して苦しんだことは無駄にはならないだろう。
チケは無駄になったけど…。
あと今更だけど《コジレックの先駆者》が自分で思ってたよりも全然強くてビックリ!!
コメント
この環境は魔境ですね・・・。
BFZ環境と違って、同じ色の組み合わせでも
やれることが多くなって自由度が上がっている分
経験が試されるというか、ワタシなんかだとボロが出ますね。
しかしこの環境云々とか考えてるうちに
もう新イニストラードの情報が出てきているという…。
青緑に黒のパワーカードをタッチする形はいいですね。
素直でバランスのいいデッキやと感心しました。いやマジで。
とはいえ黒タッチを決定づけられたのは3-5《血統の解体者》からなので
もう一歩踏み込んで、3-2で《マラキールの使い魔》を確保しておけばなお良かったかもしれません。