ひと通り見てみて、恐竜とマーフォーク強そうと思ったけど

恐竜の評判が上々でマーフォークの方はいまいちぽい?
(プレリに参加された方々的に)


でも今ブロックは自分的に凄くカードが覚えやすい。
恐竜の大雑把な強さとかステキ♪



久々に新ブロック開始と同時に時間が取れそう。

腰を据えて取り組みたい。



とりあえず明日は早く帰ろう。

月末処理の準備など知らん。
【OGW】 尖ったデッキは扱いが難しい… 【Draft Swiss】

どうにも丸いデッキになってしまうことが多い自分にしては
わりと先鋭的なデッキが組めたと思うので。

http://www.geocities.jp/ryousangataderarosa/20160315.html


8:《沼/Swamp》
5:《山/Mountain》
1:《未知の岸/Unknown Shores》
1:《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin》
1:《そびえる尖頂/Looming Spires》

5:《空の探索者/Sky Scourer》
1:《面晶体の這行器/Hedron Crawler》
1:《殺戮ドローン/Slaughter Drone》
3:《コジレックの叫び手/Kozilek’s Shrieker》
1:《ヴァラクートの捕食者/Valakut Predator》
2:《棘撃ちドローン/Nettle Drone》
1:《鞭打ちドローン/Flayer Drone》
1:《エムラクールの名残/Vestige of Emrakul》
1:《コジレックの大口/Maw of Kozilek》

1:《面晶体の刃/Hedron Blade》
1:《確実な一撃/Sure Strike》
2:《粗暴な幻視/Visions of Brutality》
1:《忘却の一撃/Oblivion Strike》
1:《終末の目撃/Witness the End》
1:《破壊的陥没孔/Consuming Sinkhole》
1:《抑圧的支配/Press into Service》



《空の探索者》5枚で《ヴァラクートの捕食者》《抑圧的支配》以外は全部無色。

確定除去は1枚だけとはいえ、ブロッカー排除2枚にアクト1枚。
上手いこと尖ったと思う。


Round1:○××
ゲーム1
探索者が即撃墜されるも、刃装備した殺戮ドローンを幻視2枚で通しまくって
《抑圧的支配》でフィニッシュ。

ゲーム2
探索者が2枚場に出るも、山を引かずに赤のカードばかり引いて負け。

ゲーム3
1マリガン、今度は沼を引かずに負け。


Round2:○×○
ゲーム1
探索者3枚出してブン回り、勝ち。

ゲーム2
沼を引かない、負け。

ゲーム3
1マリガン、探索者2枚が暴れて勝ち。


Round3:○××
ゲーム1
探索者3枚、勝ち。

ゲーム2
探索者1枚でもギリギリのダメージレースができたが
僅かに及ばず負け、2/4到達カマキリに1ターン止められたのが致命傷。

ゲーム3
2~3ターン目に探索者2枚展開出来るも、蜘蛛とカマキリの前にビタ止まり。
カマキリは《粗暴な幻視》を貼るも、蜘蛛がどうにも抜けられない。
《鞭打ちドローン》さえ出せれば切り抜けられたと思うが、山が引けずに負け。




ぶっちゃけ探索者ゲーだった。
2ターン目に探索者が出せてかつ赤と黒のマナが出せれば勝ち
そうでなければ負けのシンプルなゲーム。

…としてしまうのは簡単だけど、こういう尖ったデッキ特にビートダウンの場合は
最初のハンドが勝敗に影響を与える比重が大きいのは明らかなので
アドバンテージを多少犠牲にしても、マリガン基準はもっと厳し目にすべきだった。

最悪ハンド4枚スタートも覚悟して、沼+山+探索者の手札を追求すべきだったかも。

あとそもそも山の枚数はこれで良かったのか…
《コジレックの叫び手》は出せさえすれば十分で、能力起動させる必要なく
無色マナ分を色マナにしておくべきだったのではないか……?

等々、尖ったデッキというのは普段考えが及ばず惰性で設定しているところまで
課題を露わにしてくれるので、なかなか貴重な体験でした。



あ~でもやりようによっては十分3-0出来たと思うので悔しい!!

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